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このブログについて

このブログは、わたくし右斜め下の、変態嗜好を満足するために自給自足した文章を後悔するものです。

このブログを読まれて気分を害された場合は、ごめんなさい。たぶん大半の人はいやな気持ちになるんじゃないかと思います。

それでも万に一人、億に一人の読者が、わたくし右斜め下の文章に共鳴してくれることを期待して、ここに文章を公開します。

以下もくじ。(上が新しい)

聖トリニティ退魔士会
 大学生が哲学サークルの勧誘を受け、新興宗教の合宿所を見学する、とっても健全なお話。
※この物語はフィクションです。実在する個人・団体とは全く関係ありません。
※また、キリスト教の皮をかぶった新興宗教を描いていますが、キリスト教を貶める意図はありません。オウム真理教を非難していても仏教を非難しているわけではないのと同様の事情と思っていただければ幸いです。

悪魔とトオル 第一部
悪魔とトオル 第二部
 悪魔が男の子を堕落させるお話。
 あくまでも悪魔の視点で描きたかった。「トオルと悪魔」ではなく、あくまでも「悪魔とトオル」。


全国中学校対抗ペイント弾合戦
 架空の島国「ヌッポン」に繰り広げられるディストピア。
※この作品は(と云っても他の作品もですが、これは特に)フィクションです。実在する国家、学校、電力会社、発電方法とは何の関係もありません。

・没供養:親父の家政婦だった女
 住み込みの家政婦さんが青年を調教します。前から書いてたけど行き詰っちゃったやつ。
 ブログ開設から公開二作目が没供養ってどうなんだろう。いや、他のも書いてるよ? ちゃんと他のも書いてるけど、でも更新ペースを崩さないためには仕方なかったんだ……。

王妃様は魔女(完結)
 魔女の王妃様が国をめちゃくちゃにするお話。

親父の家政婦だった女 第六十一話

第一話へ
第六十話へ

 俺の指が狂ったようにキーボードを叩き始めた。自分でも、何を書いているのかあまり把握していなかった。狂ったような指先から、狂ったような文字列がネットカフェのパソコンの中に叩き込まれた。書いてある内容は、なるほど、父を亡くしたこと、後始末が大変なこと、精神的に不安定になることなど、あるべき休学理由を書いていたが、「制止mん的に不安tれいに」などと、タイプや漢字変換が明らかにおかしい文章が形成されつつあった。それは言葉の内容よりも如実に、俺が今置かれている状況を物語っていた。

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親父の家政婦だった女 第六十話

第一話へ
第五十九話へ

 その晩、米田が来てから二日目の夕食の席である。米田は昨日にも増してそわそわしていたが、何かを決意したように口を開いた。

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親父の家政婦だった女 第五十九話

第一話へ
第五十八話へ

 米田の部屋には一階の、玄関に一番近い部屋が割り当てられた。廊下の奥の俺の部屋からは部屋を二つ挟んで反対側である。一階は、玄関側から、米田の部屋、西岡の部屋、空き部屋、俺の部屋という順に並んだ。二階は全て空き部屋だったが、ちょうどキッチンの真上の部屋に洗濯室・乾燥室が並んでいて、西岡は頻繁に一階と二階を行き来していた。

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親父の家政婦だった女 第五十八話

第一話へ
第五十七話へ

 大学の冬休みが始まった。俺は東京のマンションに一人だった。前の日の朝から、西岡は一足先に長野の別荘へ発っていた。「あまりに散らかっていたら恥ずかしいですから、先に行って掃除をしておきます」とのことだった。

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親父の家政婦だった女 第五十七話

第一話へ
第五十六話へ

 その日、午前中の一連の家事が終わった後、俺は「ご褒美」をもらえることになった。掃除を終えたところで、西岡がアナルディルドの使用を提案した。「ところてんの快楽を体験させて差し上げたいのです」と西岡は云ったが、ところてんというのがどういうものなのか俺にはいまいちよくわからなかった。

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親父の家政婦だった女 第五十六話

第一話へ
第五十五話へ

 先日、二十日間の禁欲に挑戦して以来、そこまで長期のお預けは被っていなかった。長くてせいぜい一週間も我慢すれば、シャワールームか、自室か、または西岡の寝室に於いて、西岡の手か、口か、または太股によって、射精に導かれていた。ただしそれは家事を全く失敗しなかった日の話であって、ブラウスを汚すとまではいかなくとも、些細な失敗、例えばシャワー室の換気扇を止め忘れる、などをした日は決まって「ご褒美」が与えられなかった。しかしまさか、一度のゴミ出しを忘れるだけで二週間もご褒美をお預けされるとは思ってもみなかった。

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親父の家政婦だった女 第五十五話

第一話へ
第五十四話へ

 そうして、俺の任務は増えていった。料理やアイロンなど、高度な技術が要求されるらしい仕事は俺には回ってこなかったが、それ以外のかなりの部分を担当して、ほとんど西岡と家事を半分ずつ分担しているのではないかと思われるほどであった。そんな具合だったので、当然、俺が学業に割ける時間は減った。いや、時間的には、たぶん、有効活用しようと思えば、家事をしながら自宅課題をこなして、頑張れたのかもしれない。しかし、次の朝早く起きて、洗濯物を干し、ゴミを出して、皿を洗わなければならないと思うと、夜遅くまで大学の課題に取り組む元気は湧いてこなかった。

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親父の家政婦だった女 第五十四話

第一話へ
第五十三話へ

 その深夜、西岡が俺の寝室へ侵入してきた。まだ起きていらっしゃいますかと尋ねる押し殺した囁き声に耳をくすぐられて、俺はなぜかわからないがエロスを呼び起こされた。
「今日、食器の準備を手伝ってくださったご褒美です」
 西岡は囁き声のままそう云って、布団に横から潜り込んできた。貞操具が解錠され、一週間近く封じられていたペニスが西岡の指先で弄られる。俺は悦びに身を震わせた。西岡の指が雁首の周りを二周して、陰茎の裏筋に熱く濡れた舌の感触を感じたところで俺は達してしまった。食器の準備を手伝った「ご褒美」が、射精であるらしかった。

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親父の家政婦だった女 第五十三話

第一話へ
第五十二話へ

 翌日、土曜日の朝である。目を覚ますとまだ朝の六時であったが、はっきりと目が冴え、爽やかな目覚めであった。青暗い空が、刻一刻と明けて、まばらに浮かぶちぎれた雲に、はじめ赤く徐々に黄味がかった白い光が差してきつつあるのを見た。

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親父の家政婦だった女 第五十二話

第一話へ
第五十一話へ

 出る。

 俺は慌ててペニスから手を離して云った。
「出そうっ!」
 すると西岡は
「だめです」
 冷酷に、ゆっくり、落ち着いた声で、そう宣告した。

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親父の家政婦だった女 第五十一話

第一話へ
第五十話へ

 そのような問答があって、ゲームが始まったのが十一時三十五分である。ゲーム開始の合図が西岡から発せられて、それに促されるように俺は自らの愚息を取り出して弄り始めた。なるべく西岡の方を見ないようにして、四十五度ほど身体を逸らしてペニスを擦る。西岡は身体を真正面に俺の方へ向けて、じっと俺のマスターベーションを見つめていた。世にも奇妙な構図である。どうしてこんなことをしているかという疑問が頭の片隅に起こったが、明日からの貞操具なしの生活のためだ、と強引に説き伏せて俺はペニスを擦り続けた。

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親父の家政婦だった女 第五十話

第一話へ
第四十九話へ

「待て待て待て」
「いかがなさいました」
「さっきから、『健一様の負けです』ばかりじゃないか。どうやったら勝てるんだ」

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親父の家政婦だった女 第四十九話

第一話へ
第四十八話へ

 不思議な時間である。西岡と一対一でここまで打ち解けた話ができているのがまず珍しいことだったし、ましてやそれが、殆ど強いられたような二十日間の禁欲期間の最後の三十分だということがまた不思議なことのように思われた。残りの三十分間、俺は西岡に何か意地悪をされることがないように気を付けていなくてはならず、その気を張った油断のならない雰囲気と、他方、打ち解けてリラックスした雰囲気とが、相矛盾することなく調和して両立しているように感ぜられた。

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親父の家政婦だった女 第四十八話

第一話へ
第四十七話へ

 シャワーから上がり、部屋で待つ。何を待っているのか。西岡を待っているとも云えるし、午前零時を待っているとも云えた。射精の時を待っているとも云えたし、不安定な状態が終わるのを待っているとも云えた。

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親父の家政婦だった女 第四十七話

第一話へ
第四十六話へ

 落ち着くのを待つ間、手持無沙汰だったので西岡に訊いてみた。
「なあ西岡。もしさっきの『洗浄』中にさ」
「はい」

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親父の家政婦だった女 第四十六話

第一話へ
第四十五話へ

 ペニスを西岡に洗浄してもらうことになった。何も西岡にやってもらわなくてもよかろうとも思ったが、禁欲期間中に自分のペニスに自分で触れるという行為が、しかも西岡の目の前で触れるという行為が、何となく不道徳のような気がしたし、何より西岡が洗いますと云ってきかなかったので、洗ってもらうことにした。再び石鹸を手に取り、細かく泡立てる。西岡は俺が立っている目の前に膝をつく。細かく泡立った白い両手で、両側から俺のペニスを包み込むように手を伸ばした。手のひらのくぼみの部分にちょうどペニスが収まるように、ふわりと包み込まれた。泡の細かい粒子の一粒一粒が、竿を、包皮を、亀頭の先端を撫でているようだった。

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親父の家政婦だった女 第四十五話

第一話へ
第四十四話へ

「それはよく頑張られましたね。さぞお辛かったでしょう」
 なぜそんなに嬉しそうなのか、俺にはわからなかった。これではまるで、西岡が俺を苦しめて、俺が苦しんで悶えているのを嬉しがって見ているようなものではないか。いや、しかし、もとから、西岡の態度はそんな風だったような気もした。
「お前のせいでな」
「申し訳ございません。今後は、特別な理由がない限りあのような仕舞い方はしないことにいたしましょう」

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親父の家政婦だった女 第四十四話

第一話へ
第四十三話へ

 その日からは、アナルディルドどころではなくなった。西岡にいたずらされて剥き出しのままケースに収められてしまった亀頭への刺激と闘い続けなければならなかったからである。彼女がすぐに慣れますわと自信満々に云ったのはやはり嘘で、いつでもどこでも、亀頭への刺激は不意に襲ってくるのである。例えばちょっと姿勢を変えようかなと椅子の上で尻の位置を動かしたときや、就寝中、意識せずに寝返りを打ったときなどに、ぴくりと亀頭が刺激されて、勃起への無駄な試みが始まってしまうのであった。それで残りの日は慢性的な寝不足で過ごした。大学の授業進行からはどんどん取り残されていった。

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親父の家政婦だった女 第四十三話

第一話へ
第四十二話へ

 西岡の手が包皮を剥くと、亀頭の周りには白いカスが溜まっていた。臭いの原因はこれのようだった。
「禁欲が長く続くと、この垢が溜まりやすくなるようです。今まで気がつかず申し訳ありませんでした」

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親父の家政婦だった女 第四十二話

第一話へ
第四十一話へ

 それから毎晩、俺はディルドを肛門に挿入したまま就寝した。しかし、この時のように絶頂に達したことはそれから一度もなく、いいところまで快楽が上り詰めてくるものの、そこから先の絶頂へ達することができない日々が続いた。大学の予習や課題を自宅でやる頻度は目に見えて下がり、実習や講義で何をやっているのかわからないことが多くなってしまった。このままではまずいと思いながらも、あと一度だけでも絶頂に達することができたらやめるんだが、と、ギャンブラーのような気持ちで、ついついアナルディルドを試すのがやめられないのであった。

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親父の家政婦だった女 第四十一話

第一話へ
第四十話へ

 おかしな話だ、とつくづく思う。家政婦にペニスの勃起を封じる器具を付けられて、マスターベーションができない生活を強いられてきた。その家政婦は「健一様のためになると思いまして」などと云っていた。だから、自慰をしないことが学業成績の向上にでも役に立つのかと思っていた。ところが結果は真逆で、俺は昨日も今日も、「自慰グッズ」を渡されてから連日、自慰に励んでいる。何をやっているのだろうか、俺は。こんな道具に惑わされることなく、平常心に戻って、大学の予習でもしてみればいいのに、と思った。しかしどうしてか、大して眠くもないのに、布団から出る気にはなれなかった。

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親父の家政婦だった女 第四十話

第一話へ
第三十九話へ

 翌朝、西岡は特に何も話題を振ってこなかった。よく考えてみれば、使えと云って渡された道具を早速使ってみた所で、嘲笑の対象になるべきはずがなかった。

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親父の家政婦だった女 第三十九話

第一話へ
第三十八話へ

 その晩、俺は自室で、西岡から受け取ったピンク色の細長いもの――いわゆるアナルディルド――を試してみるかどうか悩んでいた。西岡の意図を考えれば、試してみるのは彼女の手の上で踊らされているようなもので、非常に悔しい。しかし一方、昨晩西岡に指を入れられた感覚を思い出して尻の穴が疼くのも、否定できない事実であった。

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親父の家政婦だった女 第三十八話

第一話へ
第三十七話へ

 次の朝、西岡の態度がまたいつも通りの、何の変哲もない有能な家政婦に戻っていたことは、予想していたことだったし、幾分か俺を安心させもした。実際、前の晩に彼女が云っていた通り、禁欲の期間が定まっているということは見通しが立てやすく、今はまだその時ではないと自分で納得ができる分、耐えやすかった。耐えやすいと云うよりはむしろ、耐える必要があるほどに欲望が沸き上がってくることがないのである。今日から数えて十日後ということは、当初、二十日後として想定していた十一月の頭ではなく、十月下旬の或る日であったから、当初覚悟していたよりも短い期間だと自分を励ますこともできた。

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親父の家政婦だった女 第三十七話

第一話へ
第三十六話へ

「おい、ちょっと待て! なぜそんな……それは約束が違う!」

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親父の家政婦だった女 第三十六話

第一話へ
第三十五話へ

「わ、わかった。二十日間に、挑戦する」

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親父の家政婦だった女 第三十五話

第一話へ
第三十四話へ

 そこで直腸の中に挿入されている指が曲げられた。内壁がぐにゃりと圧迫されて、先ほどより強い刺激が下腹部を襲った。自分でも信じられないが、快楽が、ペニス単体ではなく、下腹部全体を襲ったのだった。その快楽に耐えるため、勢いよく呼吸をしたら、「っはぁあ!」と、まるで喘いでいるような声が出てしまった。ひょっとしたら、女性の喘ぎ声も、このようにして、快楽に耐えるための激しい呼吸から生み出されるものなのかもしれない、などと頭の片隅で他人事のように考えてもみたが、とにかく喘ぎ声を出してしまったのは西岡にも聞かれてしまったわけで、目の前でにやにやしている彼女に何とも言い訳しようがないのがもどかしかった。

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親父の家政婦だった女 第三十四話

第一話へ
第三十三話へ

 そうしている内に未知の感覚が直腸内を襲った。西岡の指が入ってきたのである。その感覚は、排便の感覚に似て、しかし肛門からものが出ていくのではなく、入ってくる感覚であった。

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悪魔とトオル第二部 第六話

第一部第一話へ
第二部第一話へ
第二部第五話へ

 零時になりました。
――アヤ、今よ、縄を思いきり引きなさい!――

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プロフィール

右斜め下

Author:右斜め下
人が苦しむ物語が好きなんだけど、苦しんでいれば何でもいいってわけでもない。
自分でも「こういう話が好きです」と一言で言えないから、好きな話を自分で書いてしまおうと思った。
SとかMとかじゃないんだ。でもどっちかっていうとM。

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